駅に近い現図書館本館を市民に役立つ施設として残そう!!

「現図書館本館利用者は全員上平の新図書館を利用する」 これが市当局の見解でした。これでは現本館の建物も土地も不要なものになってしまいます。これに現本館利用者を中心に作られた「図書館本館を守る会」の人達が511人の利用者からにアンケートを取りました。

結果は・・・上平新館へ行く回数は今よりも

減る     72%
変わらない 20%
増える    5%

そして82%の回答者が本館の移転に反対しています。その理由の60%が遠くなるということ。

利用者の内訳は    60歳以上の利用者が45%

徒歩や自転車で来る人は約80% 車利用は20%

自転車や徒歩の人たちが多ので、「図書館本館を守る会」の人が過去の交通事故調査をしました。

なんと、移転先の上平新館近辺の道路は道も狭く、自転車と車の事故が多い所でした。自然が多いメリットより交通事故が多いというデメリットの方が市民にとって重要なことです。ここに車と自転車が多く集まれば結果は目に見えています。高齢者や子ども達が事故も少く、駅に近い現本館を利用できることが必要

です。そこで、全国の教育委員会に係わる他自治体の複合施設の状況を調べ、市の現本館改修時の可能性を問いました。そして、現本館の閉鎖期間を最小限にすることを求めました!

現本館は図書館分館と教育センターの複合施設になります

分館機能を最大限にするためには、教育センター部分に学習スペースや子ども図書や教育書などの本も置き、幼児のお話部屋、会議室、公民館機能も果たす講座室や多目的室を置き、図書館部分は目いっぱいの本をそろえるというやり方もあります。教育委員会は「可能性はあり!」ということでした。

3か年計画で検討していく。から、来年度中に設計をするという答弁もあり、現本館の閉館期間をできるだけ短くすることも確認しました。現教育委員会は教育長も変わり、市民との話合いを拒否するとも思えません。これからの準備が重要です。