7月に入札があった新図書館本館工事の事業者が決まり、承認のための議案が出ました。

 

新図書館複合施設建設のための建築工事 落札 千代本興行㈱ 指名5社中1社辞退

請負代金 12億8304万円

〃       自動書架・家具工事 落札 ㈱島村工業  指名5社中3社辞退

請負代金 2億6827万2千円

〃           電力設備工事 落札 栄電業株㈱  指名9社中1社辞退2社失格

請負代金 2億3220万円

〃        空調換気設備工事 落札 アサヒ住建㈱ 指名5社

請負代金 3億6158万4千円

建物工事費合計   21億9万6千円  市民団体による現本館改築だと7億円程度ですみます

では、前号で示した 総合福祉センター空調改修工事3218万4千円の市の見積もりを紹介します。

総額3218万4千円の内訳

機械本体制作費用  1680万円

設置費用       360万円 機器の搬入、クレーンでの据え付け、試験運転調整

配管接続や電気工事  170万円 大型ブレーカーの設置と伴う配線と配管費

解体処分費       50万円 既存機器の解体処分

現場管理費     700万円

内訳

労務管理費 工事費に含まれない作業用具、作業用被服、賃金以外の食事、通勤費、安全衛生費

研修訓練費

共通管理費 作業員施設に要する費用・安全管理、誘導要員の費用、現場従業員に関する労災保険費用

別途消費税 240万円    現場の労働者にお金が行けばよいのに・・・・

 

上尾環状線・雨水函渠築造工事 約1億6740千万円 落札 千代本興行㈱  指名6社中 無効1社 辞退1社

本来県道の雨水排水工事は県の事業。しかし市民に多くのことが関わる場合は市の工事とすることができます。この工事は1時間に50ミリの雨にしか対応できません。周辺の雨水にも対応できません。

今時1時間50ミリの雨対応では役に立たないのは明白です。1億6740万円もかける意味があるのかかと思います。

6月議会で、電線地中化工事の工事費、

歩道工事を含めても他市の平均1km当たり3億5千万円。上尾市は9~10億円

ということがわかったので、1m当たりの今回の雨水函渠築造工事の単価を調べてみました。

推進工法による工事1メートルのあたり工事費の構成 内径1100mm

議会報No.59直接工事費は294.5mで8246万円。一般管理費は942万4千円。現場管理費は1708万1千円です。

あと、マンホール1カ所と鋼製ケーシング1カ所の費用が約4570万円ということになります。

この工事は三井金属周辺の一連の道路排水に係わる工事として芝川に流入する工事なので、下流の住宅地の浸水に係わるものです。これが将来に渡り1時間に50ミリの雨にしか対応できないようでは、困ると思いますので、賛成はできませんでした。もっと貯水機能を持たせるべきだと思います。1億6千万円よ