ネット会報No.73 市議会レポート2

米も野菜も高いですね、そこで9月議会で上尾市の見解を問いました

【市の答弁】
政府は来年度予算で月額13万5千円を1年間、又3年間支給する制度を作ると言っているから大丈夫です

友人から月額13万5千円でどうやって暮らしていくのかと、きかれました。そう。
家の長男だって月額13万5千円では後を継ぎません。
どうしようと思いテレビを見たところ、加須市が良い農業政策を作っています。これは良いと思い市の見解を問いました。

【市の答弁】
上尾市には、加須市のような大規模な農地はないが、規模拡大も含めた地域計画を作っていくという答えでした。規模拡大して輸出補助金をもらえばやっていけますが上尾には大規模な農地はおおくはありません。でも地域計画は作る予定です。

つくってもらいましょう

現在上尾市には10箇所の市民農園があります。何も作らずに耕している農地もたくさんのあります。
農業は身体にも良くいきがいにもなります。自分で作ったものはとにかく美味しいのです。家族も喜びますよ。私は綾小路きみまろが好きです。彼は人生は70歳、を過ぎてからは農業をしようと言いYouTubeで配信しています。農地を貸したい人、借りたい人は農政課に連絡してください、・希望する場合には手続きが円滑に進むよう相談支援を実施していきます。どのくらいの人が希望するか、マッチングが必要なのでまずは調査です。

連絡先、上尾市農政課 048-775-8324

市民農園を作ろう

現在上尾市には10箇所の市民農園があります。何も作らずに耕している農地もたくさんのあります。
農業は身体にも良くいきがいにもなります。自分で作ったものはとにかく美味しいのです。家族も喜びますよ。私は綾小路きみまろが好きです。彼は人生は70歳、を過ぎてからは農業をしようと言いゆうちゅうぶで配信しています。農地を貸したい人、借りたい人は農政課に連絡してください、・希望する場合には手続きが円滑に進むよう相談支援を実施していきます。どのくらいの人が希望するか、マッチングが必要なのでまずは調査です。

連絡先、上尾市農政課 048-775-8324

農薬をなるべく使わない、安全な農産物を 子供たちの学校給食に供給しよう

アレルギーを持つお子さんが多い今日、オーガニック給食は全国で広がりをみせています。
私は品川区に住んで子育てをしていました。当時港区と目黒区の給食が有機農産物使用だったからです。
私の子どもが行く頃には品川もと思ったからです。しかし二人目の子を産んだ時、胎盤が取れず出血多量、輸血性肝炎になり働けなくなり、夫の育った上尾市にきました。義父はずっとさいたま市の教員であり、農業をする妻には一切農薬を使わせませんでした。私はその土地を借りて会社に勤めながら有機農業を始めました「嫁に貸す農地はない」と言われながらアレルギーの子どもを直すために必死に働きました。ちょうど学校のPTAの役員が順番で回ってきたとき、国連子どもの権利条約を日本が批准しましたので広報誌で特集しました。その時に大きな声でいったことは子どもの権利は守るべきであること、その教育の第一次的責任は親にあるということ、つまり親の意見を聞きなさいということでした。みんなで力を合わせればできない事など無いのです。今、全国でオーガニック給食を求める声が広がっています。上尾市も取り入れたいと言っています。力を貸してください。子育てに見識のある保護者に選ばれる魅力ある市政を作りましょう!

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