人口減少を止め定住化人口を増やす政策について
3月の一般質問で対策を求めました。市は副市長を筆頭に各課を 横断する検討組織をつくりました。どんな頻度で会議は実施され どんな年代の人達を定住化させる必要があると考えているか、研究成果はどのように公表されるのか。現在までの検討経過はどうなっているのか問います。他市へ出ていく人が多いのは問題です。
高齢者が介護状態にならず、元気で暮らせる政策について
女性が圧倒的に多いアッピー元気体操、夫は家で留守番。では困ります。高知市が米国国立老化研究所が推奨する運動プログラムを参考に開発した「いきいき百歳体操」(筋力アップトレーニング)は市内3百か所で実施され男性に評判の良い運動です。上尾でも実施を検討していましたが、いつの間にか子どもも一緒のアッピー体操パート2に変ってしまいました。
今まで実施してきた予防事業の検証と来年度の計画を明らかにします。今まで杖をついていた人が元気で歩けるように!また、高齢者の免許返納に対する市の政策についても問います。
図書館本館が上平地区に移転でも駅に近い現本館を有効活用する政策について
市の説明では現本館利用者は全部新館利用者になり、上平公園で運動する人も全員新図書館利用者になるとして、利用者増を表明しています。そんなことはない、と現本館利用者のアンケートは言っています駅に近いから利用する人も多いのです。市の説明では現本館は利用価値のないものになってしまいますが、そんなことはありません。図書館機能と併せて地域コミュニティー施設として利用できるようにするべきです。
人口も多く、駅に近いという利点を生かし良い施設を!!
埼玉県土地開発公社を使って上尾市はどんな用地買収をするのか
上尾市は市の土地開発公社と同じように図書館用地の買収をして、
市民からその高額な買収費を巡り裁判に訴えられました。市は解散
した市の公社の変わりに埼玉県土地開発公社を使い用地買収をする
つもりです。公社だと議会を通さずに、金額も広さも指定して土地
を買う事ができます。いったいどこを買う計画なのか問います。
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