ご心配かけました
復活しました。頑張ります!
特定の企業や大地主が
利益を得る市政でなく
等しく豊かになる街を作ろう
秋山かほるのプロフィール
1955年生まれ
東京、千代田区内の公立小、中、高校を卒業
駒沢大学時代は自治会委員長として自治と教育を学ぶ
1978年 大学を中退し、金属加工工場に就職
同年労働組合設立、書記長として働く者の生活と権利を守り、「一律3万円の賃上げ、すべてのパートを準社員に。生理休暇の有給化」などを闘う。さらに、地区労働組合協議会の常任幹事として活躍
1983年 長女を出産。出血多量で輸血後肝炎に
1985年 長男の夫の実家上尾市に転居
1990年 肝炎完治。「食の大切さ」を学ぶ
以降長男・長女は平方小学校へ・・・かほるは順番でPTA役員に
以降平方小学校PTA副会長、平方地区子ども会育成会会長等歴任。ジュニアリーダー育成と異年齢間遊びに取り組む。
元生活クラブ生活協同組合上尾支部支部長歴任
各地で食の安全と健康や農業について講演多数
この間、「グリーンタウン道路環境を守る会」やサイサン問題対策会議の事務局として広く住民運動に関わり、対県交渉多数。
福島原発事故時には住民運動の事務局として全学校に放射線測定器を買い、測定し、除染してしてきました。福島原発もサイサン問題も終わったわけではありません。
世の中が不安定な今、これからが大変です。私は皆さんと一緒に生活と家族を守る為に生きます。
人と同じことができない事、違う事を責める保育・教育よりも 違いを認め、褒める事を探し、励まし、 支えあえる保育・教育を!
近年・幼稚園で、子どの足をもって振り回したり、狭いところに閉じ込めたり、給食を少ししか与えなかったりすることが、虐待と報道されます。これは「同じ事をした子は同じ目に合う!」という見せしめの教育方法で、余裕がない今の現場ではよく見られます。見ている子たちは不安になります。不安をやわらげる薬で死ぬ子もいます。
最近文部科学省の報告で、学校生活になじめない子や不登校の子の増加が問題と公表されました。
上尾市でも、同じように増加が報告されています。
私の長男は2月生まれ。品川区の富士見台保育園に1歳児で入いりました。4月生まれの子とは1年おくれていて周りの子たちは皆2歳児に見えました。私はずっと働いていましたから産後休暇の後で、他の子は皆「持ち上がり」で歩いている子や走る子もいます。わが子はやっとハイハイでした。生まれの違いが追いつくのは3年生から4年生頃と、後から知りました。発達には違いがあります。
月一の保護者会は子どもの日常の様子を撮影したビデオ鑑賞と話し合いでした。私は「うちの子は小さいのでよろしくお願いします」と頼みました。他の子では、「下の子が生まれそうなので情緒不安定なのでよろしくお願い。」というおかあさんもいました。人の子も自分の子も皆で育てているようでした。休みの前は、シーツを外してカゴに入れれば休み明けにはクリーニングして戻ります。上尾とは何という違いでしょう!先生は「保護者会の活動の成果です」と教えてくれました。私のPTA活動の原点はそこにあります。
先割れスプーンでご飯を食べているこどもに箸を買いました。日本人ですから当然。アメリカ人ではないのです。日本人がごはんとみそ汁、漬物でなく、パンと肉と牛乳とヨーグルトで健康に暮らせるようになるには、2千年ぐらいかかると、真弓貞夫先生の講演で知りました。インド人にアレルギーが少ないのは昔も今もカレーが主食だから、とも知りました。今、日本人は花粉症などアレルギーが当たり前、二人に一人がガンになります。毎日食べている食品添加物、農薬、化学肥料、合成洗剤などの化学物質は生活を便利にして来ましたが、今や人の脳細胞にも影響していることが研究され、全国で有機農業で生産された食材を使う学校給食が広がっています。私が子どもを育てる頃、港区の給食は有機でした。だから品川に住んだのです。努力して皆が力をあわせれば不可能ではありません。
以前、学校給食を無償化した自治体が県内一の若者世代が集まる自治体になりました。あの時私が言った通りにしていれば上尾が一番になれたのに・・・。
有機農業を続けて30年
下の子はアトピー性皮膚炎だったので上尾に来てすぐに有機農業をはじめました。試行錯誤でしたがずっと続けていて小学校4年生から大学卒業までお弁当でした。
子どもたちはインフルエンザの予防接種もしたことはありませんが、感染したこともありませんでした。自己免疫力を壊さないことが大事です。
年を重ねても、不安なく 元気で楽しく暮らせる市政を目指そう!
こんな声を良く聞きます
・年金が少なく将来が不安。
・1人になり年金が減ったら生活できない。
・介護になったら、介護費用が払えるかわからない。
・医療費が上がり、介護費用が上がったらいつまで払えるか不安。
・貯金はあるが、足りるか不安。
・病気になっても教育費にお金がかかる子どもに頼れない。
・老後に備えて2千万円必要と言われるが、どうしよう?
大丈夫です!
日本には憲法があり、基本的人権も保証されています。故に飢えて命を落とさないような仕組みはあるのです。健康で文化的な生活は保証されているのです。ただ、それを使える人と使えない人がいるだけです。知らない人は使えません。ただ、この憲法には「国際紛争を解決する手段として武力行使は永久に放棄する」という条項がありますが、これを気に入らない人々の暗躍の中で、今や憲法は風前の灯です。「武力行使の条項と基本的人権の条項の改定」はセットで準備されています。変えてはいけません。皆さんが不安なく生活できる仕組みはあるのです。しかしそれを使わせたくない人たちが、国にも県にも、市にもいるのです。税金を他に使いたいのです。通常、国、県の議会で自民党を名乗る人々は、市町村議会選挙では無所属です。でも私は最初から市民派無所属です。最近は自民党でなくても無所属で当選できると思う人が多くいます。
私は嫌がる市を説得してアッピー元気体操を実施してきました。市は当初、東西2か所、業者に事業委託して器械体操を提案しました。市民が歩いて行ける場所でセラバンド体操をさせました。企業利益にもならずそこに利権もありません。でも市民には良いことのです。
国民生活を脅かす軍事費倍増ではなく、賃金をあげて 国民経済を発展させよう。希望のある日本が必要です
米中対立が激しくなる中、日本政府は国会での議論もなしに「安保3文書」を決定しました。中国に対して名指しの敵対宣言をし、敵基地攻撃のための米国製ミサイルの大量購入など5年間で43兆円もの軍事費拡大を決定しました。国民の生活を犠牲にしてでも軍事費を倍増する必要があるのでしょうか。昨年タモリさんは「来年はあらたな戦前のはじまり」と言っていました。
安保3文書によって、日本は米中対立の最前線に立たされます。日本の未来を米国にゆだねる以外に選択肢はないのでしょうか。平和を望む多くの人が「戦争反対」の気持ちを強めています。
上尾市には東洋一のLPガスタンクがあり、日進には日本で唯一の細菌兵器研究所があります。それで「上尾市国民保護計画」には「Jアラートがなったら固い地下施設に避難せよ」とあります。当局に聞いたら「上尾にはそんなところは無い」という答え。では日進の自衛隊施設は移動したのか問うと、「わからない」という答えでした。上尾市は長野県に堂平キャンプ場という広大な土地を所有しています。いざという時はそこに逃げよう。世界は激動の時代です。どんな時代になっても生き延びましょう。
激動の時代、先に飢えるのは食料自給率37%の日本人と言われます。貴重な税金を米国製トマホークの大量購入にあてるより、日本農業を守ることに使い、食料自給率を高めることが必要です。市民の命を守ることが大切です。