秋山かほる 秋山かほる

秋山かほるから、みなさんへ
これ以上借金を増やし、用地買収や大規模な工事をするな!
こんな無駄遣いはもうやめよう!税金は市民生活のために使おう!
放射線から子ども達を守る対策を!5年後、10年後も元気で育って欲しい!
年をとっても、障がいがあっても住み慣れた家で暮らせる市政の仕組みを作りたい
秋山かほるのプロフィール

秋山かほるから、みなさんへ

 市議会議員の大きな仕事は、市長の指示のもとに実施される市の政策を調査し、税金の使い道が、公正で適正かどうかを判断し市民の代表として見解を表明し、その結果を市民に知らせることです。

 市政は県政に、県政は国政に準じています。市議会も民主、自民、公明、共産が大多数で、そこには、政党の利害や議員を擁す企業の利益があります。しかし、そこに大多数の市民がいるわけではありません。

 民主党政権でも、政治の方向は変わらず、公約はあっても選挙の時だけでした。東日本大震災直後、被災者には予備費から300億円しか出さず、大銀行には、無利子融資で100兆円を提供しました。原発事故では国民の命より、東電の利益を優先しています。しかも、国民多数への大増税や年金の減額も検討され、子育て支援も後退の方向です。

 もし、みなさんが不安なく幸せに生きることを望み、市政や県政や国政に対して望むことがあり、既成の政党に任せても一向に改善されないとすれば、みなさん自身の意思表示と行動が大切です。私は寄せられた市民の声に学び、調査し、要望をまとめ、時には署名を集め、みなさんと共に政策を迫り、実現してきました。議員調査権と一般質問、そしてみなさんの行動が大きな実現力でした。

 大政党や企業の後ろ盾がない中、議員として活動できたのは、みなさんの「がんばれ!」という声のおかげでした。ありがとうございました。ここに学んだ政策の一端を秋山かほるの「討議資料」としてお届けします。どうぞ、よろしくお願いします。

秋山かほる

秋山かほるが一般質問などで要求し実現した事業や対策

●特別支援教育支援員配置事業
●様々な介護予防事業
●つどいの広場事業
●病時・病後時保育事業
●市民活動支援センター事業
●保育所建設事業
●待機児童解消対策
●新規雇用対策
●上尾駅わき宏栄橋耐震補強工事
●東洋一のLPガスタンクから市民を守る対策
●上尾駅西口市民乗降場設置
●上尾バイパス交差点渋滞緩和対策
●原発事故に伴う放射線測定対策
●アゼリアシティ脇交差点対策など交通安全対策や道路舗装
●側溝整備、横断歩道設置など

秋山かほるプロフィール

上尾市議会議員(建設、水道、消防常任委員会)
有機野菜農場なばなファーム代表
上尾市消費者団体連絡会副会長
生活クラブ生協上尾支部運営委員長
「自主・平和・民主のための広範な国民連合」埼玉世話人
元平方小PTA副会長・平方地区子ども会育成会長を歴任
家族は、義父、義母、夫、長男、長女、犬1匹、猫5匹

秋山かほる

 毎年我が家には捨てられた野良猫が来ます。最近は野良の避妊手術を半額で引き受けてくれる獣医さんがいて本当に助かります。上尾獣医師会には入っていませんがとても丁寧な治療で値段も安い。いつまでも上尾でがんばって欲しいと思っています。

秋山かほる

「あんなにがんばっている秋山かほるが、落ちるはずはない。うちは危ないからお願い」と言われ、それが「ほめ殺し」であると気づかず、不覚の落選をしたことも…。大政党はそれだけで強いのに…。既成政党のような組織を持たないネットワークはそれを止める手段を持っていませんでした。また、今も持っていません。

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