原発事故を起こした代償は国民の懐から??
秋山かほるの一般質問
子どもを守ろう!上尾市の放射線対策について
秋山かほると市民のネットワーク定例会のご案内
風邪をひきやすくなかなか治らない、鼻血が出やすい、だるい等の症状はすぐにでますが、子どもに顕著な影響が出るのは3~5年後と言われています。福島ではすでに小児甲状腺がんの子どもが確認されています。
大人は1日10ベクレル以下、子どもは4ベクレル以下の食事をめざしましょう。
毎日10ベクレルで2年間で1,400ベクレルのセシウムが体内に蓄積します。(資料ICRP)
空間線量毎時0.13マイクロシーベルト以上のところで、子どもを過ごさせるのは危険を伴う可能性が大。近寄らない!
浴びる放射線量に安全なしきい値はありません。なかなか対策が進まない上尾市ですが、かつて小中学校を計った時の資料で学校のどこに0.13マイクロシーベルト以上の場所があったのか、みなさんが、子どもの学校について教育委員会に問い合わせると教えてくれることになりました。上尾市では全ての小中学校にこの場所があります。
2月25日より3月議会が始まります。
議題は、3月議会で当局からの提案と予算にどう対応していくかです。
かほるは頑張ります!定例会に来て下さい!議会傍聴に来て下さい!