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6月議会、提案された上尾市独自事業
調べてみました!アベノミクスって何?
秋山かほるの一般質問
秋山かほると市民のネットワーク定例会のご案内



秋山かほる

上尾市は新しく執行されている国の予算をみていないのでは??

 小渕政権の時、緊急経済対策で地方で使えるものがあり、小鹿野町など多くの市がこの制度を利用して、市の負担なく立派な福祉施設をつくりました。市の職員はこの補助金を使い、ちばな荘の全面改修の申請をしようとしました。市の負担なく立派な施設を作ることができて、その後の維持費も国負担でした。しかし、当時の新井市長はこの計画を認めませんでした。興味はなかったようです。その職員は、ばからしくなって、市役所を辞めました。その後の市政でも、がんばる職員が途中で退職していきました。市職員は、市長が決定したことを遂行する義務があります。でも、がんばって欲しいのです!今年は土地開発公社からの多額の用地買収でお金がないので、国や県からの補助金や交付金を上手に使うように迫りました!


国の予算が決定したことで、待機児童を減らす方策はあるか

 国は待機児童解消加速プランを出したが、詳しい道筋は出ていない。出たらすぐに取り組みを進めるということ。お互い研究して、すぐに取り組めるようにしましょうと合意をとりました。とりあえず、約束した4点は実施の見通しですが、民間保育所頼みとなっているので、努力が必要になります。がんばります!1年1園計画を2園に増やした。

特定健診と健康指導で、市民の健康を守り、保険料負担の軽減を!

 

 がん検診と特定健診の同時受診は始まっています。病気になる恐れの大きい40~50代の受診勧奨は検討中です。また休日の特定保健指導はいま、関係機関と協議中。来年度には実施されそうです。

高齢者が介護状態にならないように支援し
介護保険料の値上げを抑制する対策を!

 今年度予算編成前に和光市へ視察に行き、学んでくる。 通所介護予防事業の通年化と男の料理教室は、来年度実施予定。囲碁、将棋、マージャンを地域で取り組むことも来年度には実施。でも、会場の確保に難儀。いままでの体操を地域の施設を無料で借りているので、拡大使用にたいして地域の費用負担が増えるので、良い顔をされないということ。市は自身で建てた施設も地域振興公社から借りるときは費用負担している。地元住民の施設はただで借りて、人員もボランティアでは虫が良すぎる。政策なのだから、少しはお金を出したら!強く要望しました。

 

児童虐待を防止するために

 事件があったので、問いました。市は住民税も所得税も払い、市内で子育てをしながら、生活する外国人世帯に対するフォローが不十分だということがわかりました。今後窓口を広げ、何でも相談でき、各課につなげる仕組みを作るよう要望しました。1年くらいかかりそうですが、多くの保護者の声も頂きましたので、がんばります。

消費者被害を防止するために国の予算を活用して!

 昨年12月消費者教育推進法が施行され、国の新しい事業で、消費者被害を防止するために交付金が計上されていました。新しい交付金なので、募集が予算一杯にならなかったので、9月に追加募集があると聞きました。市にこの予算を取り、市民が被害にあわないように事業を実施するように迫りました。前向きな答弁だったので、具体的に進めます。

少しでも福祉の政策を前に進められるのは、応援してくださるみなさんのおかげです。傍聴ありがとうごさいます。これからもがんばります!!

秋山かほる

■ 秋山かほると市民のネットワーク・定例会

7月27日(第4土曜) 午後1時30分~
上尾コミュニティセンター2階会議室
秋山かほる
太陽光やガス、電気などの発電器機の室外機から出る低周波による、不眠、めまい、吐き気、頭痛、体調不良に対する調査が行われています。お心あたりのある方は、上尾市消費生活センター(048-775-0801)に連絡してみて下さい。

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