市民生活向上に役立つ県議になりたい
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秋山かほると市民のネットワーク定例会

なぜ、市民派無所属なのですか？
党利党略、私利私欲が県民生活向上を妨げているからです

民主党は？

民主党政権が終わってからあまり間がありません。実施してきたことを見てみましょう。

●原発事故収束宣言。原発再稼働システムの提案

　自民党にも言えますが、福島原発事故は現在進行形です。火山国で地震国の日本には別の発電システムが可能です。エネルギーの自給は国家として重要な問題です。米国産濃縮ウランでなく、MOX燃料という案もありますが世界のどこでも失敗しています。石油ストーブでガソリンを燃すと言われています。

●消費税10％を主導。民主・自民・公明合意

　消費税はフランスで輸出補助金として誕生したもの。輸出企業には巨額の還付金が出されるので、その本社がある地域の税務署は多大な還付金により、みな赤字です。売り上げにかかる税金なので、国内企業は赤字でも納税の義務があります。日本は今、儲かっている企業を減税し、赤字企業の課税が強化しています。物品税に戻せば、ミンクのコートやダイヤなど高額商品への課税が強化されます。消費税は悪税なのです。

●ＴＰＰ交渉に参加を決めました

　国益を考えた選択とは思えません。日本は世界一開かれた農産物輸入国です。食料の自給は国の独立と大きな関係があり、国内農業の崩壊は安全な食を放棄することです。私が有機農業を始めたのも前回のガット農業交渉で多くの人が指摘したように多動の子どもが出ること、アレルギー疾患が増えることを見こした選択でした。子どもに罪はないのに、犠牲になるのは常に小さな命です。私はクワと鋤とペンを持つようになりました。市に放射線測定器を買わせ学校の除染を実施させたのも成果でした。

●防衛白書に中国を敵国と明記した

　敵国と国の正式な文書に明記することは、あなたの国と闘うという意思表示をした、ということです、国民に覚悟はできているのでしょうか。敵と名指して軍備を増強すると言われた国が備えるのは当然だと思います。

●米国国防省に自衛隊幹部の常駐を決定した

　日本の自衛隊は日本の国益に沿って行動すべきであり日本での決定前に米軍の意向を反映するべきではありません。どの国でも自国の利益を最優先します。あのアフガニスタンでさえ自国から米軍が出撃する時は国会の承認が必要とする決まりを作りました。日本は自由に出撃。自衛隊は米軍の手足ではありません。

大きな政党に頼ることなく、毎月の定例会と会報配布により、意見を集めながら活動してきました。上尾市の今の自民党の内紛は、市民生活向上とどんな関係があるのでしょう。市には合計一千億にも及ぶ財源があり、利権や時として不正の告発もあります。私にはこの内紛が党利党略、私利私欲、市民生活に関係のない争いに見えます。地域の政治も変わるべきだと心から思います！

かほるさん、応援します！
県議会議員を目指し、がんばれ！！

東京大学大学院教授　　鈴木宣弘
大阪経済法科大学特任教授　　武者小路公秀
白鳳大学法学部教授　　的場哲郎
元衆議院議員　　日森ふみひろ
和光市議会議員　　須貝郁子
秩父市議会議員　　金崎昌之
加須市議会議員　　梅山昌弘
杉戸町議会議員　　須田恒男
春日部前市議会議員　　片山いく子
川口前市議会議員　　市原光吉
伊奈町議会議員　 　毛塚眞一

■ 秋山かほると市民のネットワーク・定例会

3月28日（第4土曜） 午後1時30分～
上尾コミュニティセンター

お待ちしています。お出かけ下さい！