秋山かほる

●暮らす市民に役立つ市政をつくりたい

●かほるが取り組み、今後も進めたい政策

●秋山かほると市民のネットワーク「定例会」のお知らせ


秋山かほる

ありがとうございました、やっと身体が回復しました

 ご心配をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。腰のギプスは7月に取れました。大けがをしての出馬と力不足のため、多くのみなさんにご心配をおかけしました。ごめんなさい。

秋山かほる

 歩くことも不自由で、杖を頼りの選挙でも、多くの人々に支えられ、学ぶこともたくさんありました。ありがとうございました。みなさんの暖かさが身に沁みました。やっと身体が回復しました。

 埼玉県はこの間、沖縄に抜かれ日本一、仕事の無い県になり、小中学の学力テストでは、全ての教科で全国平均を下回りました。県外の企業誘致とその為の道路整備、用地買収に税金を投入し、県で育つ企業や県民に目を向けない県政に対し、変えることができない自分を腹立たしく、またお役に立てないことをお詫びします。

 4年間、県政は変わりませんが、私は市政をあきらめてはいません。大きな政党の後ろ盾もなく、ひたすら市民のみなさんを頼りに一般質問や対市交渉を通じ、1年2年をかけて地道に様々な要望を実現し、会報を配り続けました。まやかしのようなデーターを並べ、選挙に当選すると住民サービスを減らし、市民に負担を強いる市政に立ち向かいつづけました。

 本当の事をもっと多くの市民に知らせ、市政を市民の手に取り戻さなければならない!住んでいる市によって、住民負担もサービスにも大きな違いが広がります。これからもがんばります!みなさんの引き続きのご支援を心からお願い申し上げます。

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選挙で選ばれた人たちが「決まりを作る」たびに、
私たちの生活は悪くなるばかりです!!

円安政策で食品と原材料の価格は上がり、追い打ちの消費税アップ。
他国頼みの経済成長。

消費増税は福祉と言いながら、公共の福祉は悪化し、
平均世帯で年間10万7700円も負担増。

高齢者の医療負担が増え、新しく70歳になった人の窓口負担は1割から2割へ、
介護保険の自己負担、5人に1人は1割から2割と倍増。
これからも、介護保険の要支援がなくなる

年金の受取額は下がる、入院の食費負担は上がる
・・・様々な負担増を計画。

子育て世代の控除がなくなり、税金はアップ。
市内対象者は約3万8千人もいます。

政府は集めた税金でアジアに配るお金は5年で13兆円!
公費で海外進出の大企業を支援。

アジアに技術者養成の学校も公費で設立。しかも儲かっている企業には減税!

正社員の残業代カット、派遣社員を増やし固定化を予定。
親が年金暮らしでも子どもが独立できない家庭増!

だから、身近な市政は、暮らしに役立つ政策を実施する必要があります。

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上尾市政は住民サービスにお金を使いません!

 市営住宅がない、市民病院がない、地域に公園が少なく、公園にトイレがあっても使えるのは特定の人、学校給食費にお金を使わない、学童保育料の補助がない、配食弁当の補助がない、住民が自由に使えるスペースがない。待機児童が多い。

子育て世代の控除廃止で、市の収入は年間で6億7千万円アップ!

これは、保護者が負担する学校給食費6億円を無料にできる金額です!しかし上尾市は子ども医療費の入院時食事補助を廃止し、給食費を値上げしました。

消費税は8%になり、市への配分も増加!
しかし、それにともなう市民サービスの増はありませんでした!!

 給食費の値上げに抗議し、負担増の対象者へ還元できる政策を要望しています。

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毎年60億円以上の返済をしていても減らない借金
お金を何に使ってるの?

例えば・・
上尾市土地開発公社に買わせた塩漬け用地の簿価での買収
簿価52億円 内累積利子は6億円。これらの土地の時価はたった27億円
K小学校の耐震工事の内訳は 耐震工事5500万円、トイレ改修1億7200万円
トイレ改修は8か所、内内装工事だけで1億1200万円。一か所1400万円
小さなトイレの内装だけで、家が一軒建てられる値段です。
丸山公園の用地12ヘクタール、目的もなく追加買収15ヘクタール
図書館と消防署の複合施設を作り、工事費を増額

通常複合施設は経費を削減させますが、上尾市では増加させます。
土地の買収と箱もの建設とその維持費に莫大なお金を使います。
それ、何のために必要なの??

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集めた税金で運営される市政は公正・公平であるべきです!

例えば・・
西貝塚環境センターの運転管理業務について不正入札の告発が
関係者からありました。

(このような告発は私のところに頻繁に送られてきます)入札条件を満たしていない会社にも関わらず政治的圧力により選ばれたというもの。政治的圧力とはみなさんが選び権力を持った人たちが関与しているということ。入札条件を満たしていないとは、今まで経験がないのに実績があると認めさせていること。必要な社員や技術者がいないので、名簿を偽造していることなど・・。実は「一部の人が良い思いをする今の市政の仕組み」こそが問題なのです。

 4月1日から実施する年間業務の入札を2月に実施するのではなく、11月に実施すれば多くの事業者が応募対象になり不正もやりにくくなります。全ての入札を対象にするべきです。

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止めなければならない!

事業効果の検証や計画が明らかでない用地の買収。
多くの事業者が参加しにくい4月業務実施の2月の入札。
土地が自由に買える土地開発公社の利用。
市職員と同じ待遇で一般から公募しない上尾市第三セクターの社員の採用。
一般常識から外れる高額な工事請負費。

市政を根本から変えないと、独自サービスの余裕がなく、負担が増えるだけ!!
市政のチェックが役割の議会ですが、何でも賛成の議員ばかりでは、意味がない!

秋山かほる

■ 秋山かほると市民のネットワーク・定例会

9月26日(第4土曜) 午後1時30分~
上尾コミュニティセンター
10月24日(第4土曜) 午後1時30分~
※会場はHPでお知らせします

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