24年度に実施される上尾市の事業を検証
秋山かほるの一般質問
消費税増税は必要ありません
講演会、街頭宣伝のご案内
秋山かほると市民のネットワーク定例会のご案内
野田内閣は3月末に「消費税増税関連法案」を国会に提出しました。消費税は所得の少ない人ほど負担が大きく、消費税が増税されると貧困・格差をさらに助長し、中小零細企業や自営業者の倒産・廃業は加速します。逆に輸出大企業は、消費税を還付される輸出戻し税の増加で潤います。また、消費税10%に増税しても国家財政の穴埋めが出来るはずもなく、消費税に 依存した際限ない大増税に道を開くことになります。私たち「広範な国民連合」は、国と地方の財政が悪化した真の理由について明らかにし、借金を膨らませた者、それで潤った者の責任で解決すべきで、国民犠牲により財政赤字を解決しようという消費税増税に反対しています。
このたび、この運動を推進するための講演・学習会を開催することに致しました。中小事業者・勤労者の立場に立ち、これまで大型間接税反対運動の中心となってご活躍されてきた「湖東京至(ことうきょうじ)税理士」をお招きし、あらためて、消費税の性格や国家財政再建の財源などについて学習し、消費税反対の世論と運動を広げていきたいと思います。お誘いあわせの上、ご参加ください。(案内チラシより)
自然放射線と人工放射線は身体への影響はまったく違います。原発事故後、私たちは、人工放射線のある環境に暮らし、少しづつ放射線を発する食べ物を食べて暮しています。かつて無い状態で暮らし続けています。
政府は「ただちに影響は無いと繰返しました」あれから1年。私たちには、何が待っているのか、どう暮すべきなのか、見えないセシウムなどの放射性物質から子ども達を守るにはどうしたらよいか? 講演の題は「原発事故後の今を生きる」です。
申込みは「上尾・子どもを放射線から守る会」のホームページから、
または
「秋山かほると市民のネットワーク」へファックス(Fax 780-3036)をお送り下さい。
※上尾市と市教育委員会は、この講演の後援を断りました。「放射能は身体にも良いという説もあるそうで、偏った見かたは良くない」そうです。びっくりです。