●暮らしに役立つ市政をつくろう!
- 暮らしに役立つ市政をつくろう
- 待機児童の解消に向けて、保育所建設で3園を増加
- 大規模学童対策 大石北小学童整
- アッピー元気体操 会場費にやっと補助金が付けられました
75会場から79会場へ - 2次予防事業の拡充 スポーツ吹矢教室や粘土クラフトなど追加
定員375名から655名へ - 健康ライフ応援事業 ウォーキング教室の実施
- 生活習慣病重症化予防事業
- 今年度実施の上尾市の主な事業
- 今年度実施されている予算の問題
- 子育て臨時特例交付金は1万円から3千円に
●市民の安全と日本の国益を考えよう
- 安保関連法案が可決されました
今、市民の安全と日本の国益を考える時です - アジアの平和と安全のためと言われていますが
アジアの平和を脅かす結果になっているのでは? - 北朝鮮の核の脅威に対抗すると言っていますが
おとなりの韓国は難色を示しています - 日本人が命をねらわれる存在になってしまいました
- 米国のように爆弾と鉄砲で、他国を従わせることはできません
- 日本が巻き込まれると危惧される米国の軍事行動は常に正しいのでしょうか?
- 中国を敵として米国に従うことが、日本の国益とは思えませ
- 沖縄県民の自治権は認められるべきです
- 原発と同じ・・・
- 市議会は自民党議員が圧倒的に多数です
上尾市政は用地買収や箱もの建設や委託事業には多大なお金を使いますが、住民の福祉にはお金を使いません。
そこで私は国や県の補助金を分析して、市でとれそうなものを精査して1年に4回ある議会の一般質問で実施を迫ってきました。
今年度の予算で実現されているものに限りご報告します。介護予防事業にも長年取り組み、事業を実施させ、来年度介護保険料の値上げはありません。
待機児童の解消に向けて、保育所建設で3園を増加
桶川市、北本市には待機児童がほとんどいないのに、上尾市にはたくさんいます。「いつまでに待機児童をなくすのか」という問いに対し、毎回今年度の保育所建設で・・・という答弁をもらいながら、保育所建設予算をとってきました。しかし、上尾市には駅前保育ステーションがないのです。その結果満員の保育所と空きのある保育所が出ています。補助金が付いた時に強く実施を迫っても実現せず、結果北本市や桶川市はこの補助金を利用し待機児童をなくしました。今年度3園増加ですが、国の制度変更もあり保育所に入れる人が増えたので、追いつくとも思えません。
大規模学童対策 大石北小学童整備
70名以上の大規模学童には県の補助金が付きません。これは政策の問題であり、税金の無駄使いです。一般質問で個々の大規模学童に対する今後の対策を出してもらっていました。今回は大石北小に予算がつきました。
アッピー元気体操 会場費にやっと補助金が付けられました
75会場から79会場へ
高齢者の痴呆防止に大いに役立つとされる、麻雀などの取組を求めていましたが、現在実施されている体操に対し、上尾市は地域の会場に使用料を払わないので、会場を持つ地域が良い回答を示さないという話を聞いていましたので、予算要望をしてきました。やっと実現です。
2次予防事業の拡充 スポーツ吹矢教室や粘土クラフトなど追加
定員375名から655名へ
介護保険の1次予防事業は時間をかけて実現してきましたが、2次予防は取り組み始めたばかりです。7千人もいる対象者を放置できません。放置しておけば、すぐに介護状態になり、それを放置すれば保険料の値上げが進むばかりです。事業の通年化などを進めてきましたが、今年度は上記の事業が追加となり、定員も少し増やすことができました。これから介護保険から要支援が外され、市の事業となるので、この分野の取り組みは重要となります。
健康ライフ応援事業 ウォーキング教室の実施
国民健康保険料の値下げと市民の健康を守るために要望していることが少しだけ実現です。健康年齢を伸ばし、病気を予防するための事業です。加須市や見附市を手本にしていますが、違いは事業に予算をかけずにボチボチと実施していることです。担当課の職員!がんばれ!
生活習慣病重症化予防事業
国から県へ来る予算を探して一般質問により実現しました。呉市が有名で、毎年増える人工透析患者を1人にまで減らした実績があります。しかし、隣の山口市はこの事業を2年で中止しました。地域の医師会の反発があり中止になったという新聞記事がありました。
上尾市では年間10億円あまりが人工透析費用として出費されます。1人約600万円の費用です。駅近所は透析病院だらけ。透析になって困るのは本人、増えれば儲かるのが病院。私は儲けたい人を抑えてでも、多くの市民のために、この事業を進めたいのです。どうぞ、力を貸して下さい。
今年度実施の上尾市の主な事業
商品券の販売 県の事業 30%プレミアム
福島県本宮市との交流事業ゆるキャラまゆみちゃんの妊娠 これが一番の上尾市独自事業です
シティーセールスでプロモーションビデオを作成
今年度実施されている予算の問題
上平地区への図書館本館の移転
上平に図書館移転に伴う用地買収交渉に行っています。用地費を含む総額は32億円。来年2016年に実施設計して、2017年と18年で用地買収と工事だそうです。
私は土地開発公社から買った上尾駅西口大駐車場に複合施設として建てることを提案しています。今時の中央図書館はどこも駅に近く、市民が駅を利用するついでに立ち寄れるコンセプトが当然です。財政を考慮したら広大な敷地を買収できません。また図書館単独でなく、子育て支援や健康増進など複合が一般的です。市長の地元に移転??計画見直しが必要です。
内部告発による「政治的圧力」による入札の不正
明石産業が環境センターの焼却炉の管理を資格者もいないのに受注しようとして失敗しました。職員しか知りえない情報を含む内部告発がありました。こんな市政は変えなければだめです。
土地開発公社からの用地買収
土地開発公社からの用地買収は2年間で32億円、内利子5億2千万円。
今年度は9億5千万円を買うことになっています。来年度は7億9千万円を予定。
土地下落による損失は全体で27億円~28億円程度。用の無い土地は買うな!!
文化センターはまた改修工事
来年と再来年で23億円をかけて工事をします。移転、建てかえの希望があることは知っていましたが、工事になったようです。高齢者対策も子育て支援も市の負担が増える中、こんなことをしている場合ではない!!23億円ですよ!!
この間、福祉会館から文化センターにする大工事が行われたのに耐震工事もされていませんでした。やっと使えるようになって、いったい何が変わったのか、日常利用する市民は利用料の値上げだけが目立つ工事でした。
子育て臨時特例交付金は 1万円から3千円に変更になりました。
子育て世代は増税なのに、支援は後退しています。
増税だけで、支援がないことに対して厳しく抗議しています!
●暮らしに役立つ市政をつくろう!
- 暮らしに役立つ市政をつくろう
- 待機児童の解消に向けて、保育所建設で3園を増加
- 大規模学童対策 大石北小学童整
- アッピー元気体操 会場費にやっと補助金が付けられました
75会場から79会場へ - 2次予防事業の拡充 スポーツ吹矢教室や粘土クラフトなど追加
定員375名から655名へ - 健康ライフ応援事業 ウォーキング教室の実施
- 生活習慣病重症化予防事業
- 今年度実施の上尾市の主な事業
- 今年度実施されている予算の問題
- 子育て臨時特例交付金は1万円から3千円に
●市民の安全と日本の国益を考えよう
- 安保関連法案が可決されました
今、市民の安全と日本の国益を考える時です - アジアの平和と安全のためと言われていますが
アジアの平和を脅かす結果になっているのでは? - 北朝鮮の核の脅威に対抗すると言っていますが
おとなりの韓国は難色を示しています - 日本人が命をねらわれる存在になってしまいました
- 米国のように爆弾と鉄砲で、他国を従わせることはできません
- 日本が巻き込まれると危惧される米国の軍事行動は常に正しいのでしょうか?
- 中国を敵として米国に従うことが、日本の国益とは思えませ
- 沖縄県民の自治権は認められるべきです
- 原発と同じ・・・
- 市議会は自民党議員が圧倒的に多数です