住民税の増税決まる!なぜこれが東日本大震災からの復興に関する予算なのか??
検証!島村市政の4年間の実態!
秋山かほるの一般質問
これ以上、高齢者の負担を増やすな
秋山かほると市民のネットワーク定例会のご案内
選挙前は、小中学校で約800箇所も計り、測定器を全校に配備していました。選挙が終わる基金を取り崩したように、元の島村市長「上尾市は計らない」という態度に戻りました。今は各学校に測定器が配備されたにもかかわらず、73箇所しか計っていません。それも、2週間に1回だけ。子どもを守るという視点はなくなってしまいました。毎月選挙をすればよいのに!!税金で求めた測定器です、線量の高いホットスポットもあり、除染しても元にもどるところもあると聞きます。もっと測るべきといったら、答えは「検討する」でした。
人が入ることを禁じた、放射線管理区域に相当する、危険な場所に子どもを入らせるべきではないと思うが見解は、ちなみに空間線量毎時0.1μシーベルトを越えるところは、この放射線管理区域に相当する恐れがあります。 答えは 「福島県の徐染基準である0.23を越えなければ安全」 市独自の安全基準を決めたようです。 では、今福島の子ども達はどうなっているのでしょうか? 18歳までの子どもに甲状腺検査を進めていますが・・・
みなさんは、「ETV特集 チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告」という番組を見ましたか? 上尾市と年間線量が変わらないか、または上尾より低い線量のコロステン市、25年たった今、子どもの内分泌疾患48%骨格異常22%。全校生徒485人のうち正規の体育の授業が受けられる子どもは、たった14名です。つまり、原発爆発当時の子ども達が大きくなって、産んだ子ども達の現状がそこにあります。
放射線測定器を買ったにもかかわらず、有効な活用をしない。支所に測定器を配備したのにもかかわらず、市民に活用を呼びかけない。福島の基準を無理に上尾にあてはめ、子ども達の将来に係わる有効な対策を講じない。ちなみに国は上尾市に0.23が基準だなんて、言っていません。桶川市は0.19です。
自分の子どもが通う施設の危険な場所をきれいにしたい。という思いは、選挙後まるで通じません。学校や保育所を放置したために、子ども達に異常が出た場合、誰が責任をとるのか、明らかにするように求めます。
「くらしフェスタ・第30回上尾消費生活展くらしフェスタ」でカレー屋さんをやってます。食べに来て下さい
すでに、住民サービス切捨ての来年度予算方針が出ています!
上尾市議会は12月3日から開会です。
かほるは頑張ります!定例会に来て下さい!議会傍聴に来て下さい!
カレーも食べにきてね!